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スピリチュアルを提唱する人達の「基本思想」とは?

さて今回は前回の最後に話した、スピリチュアルを提唱する人達の最終的な目的とは、なんなのか?と言う事を話そうと思ったのですが。。。その前にスピリチュアルを提唱する人達の基本思想について触れておきます。まず、彼らは人間が死を迎えた場合、肉体から魂が抜け、魂は霊界へと向かうと考えています。いわゆる輪廻転生です。何故、人間が生きているのか?と言う問いに、彼らの思想では、こう考えます。地球とは、自分の魂を鍛えるための修行場であり、そこで喜怒哀楽、あらゆる感情を経験し、魂の経験値を高めて、死を迎え、霊界に戻ると言う考えです。まあ、ようするに、RPGゲームのドラクエでレベルを上げる作業を地球で行うと言う事です。で!レベル上げで成果が出て、いざ霊界に戻ると、そこで、強いボス・キャラで待ち受けているのかと思いきや。。。残念ながらボス・キャラは居ません。一生懸命レベル上げたのに、なんかロマンがないですよね~そのかわり、自分の上司にあたる人から、地球でのレベル上げの査定が行われます。当初の予定どうりに目標とするレベルまで、どれくらいの時間がかかったのか?とか、その他、もろもろの査定が、あるようです。成績が良ければ、昇進、悪ければ降格など、普通のサラリーマンと、あまり変わらない、らしいです。では!なぜ?修行場に地球が選ばれるのでしょうか?それは、地球が3次元だからです。霊界の人間は、そもそも4次元用の体です。それを、地球で生活するために、わざわざレベルの下がる3次元用の肉体に切り替えて生活します。その結果、心、体に、よりストレスの負荷が、かかり、より多くの、心の葛藤が増え、喜怒哀楽、の感情の経験値を、効率的に獲得、出来るからです。だから修行場に地球が選ばれるのです!次回は霊界の組織構造について、お話します。では、また。。。